この記事では、信長の野望 覇道:鉄砲部隊の弱点と攻略法ついて紹介します。
シーズン2から実装される新兵科の鉄砲ですが、その非常に高い火力に苦戦する人は多いと思います。
鉄砲部隊は防衛面では最強と言われるほど強力な兵科で、こちらの部隊が近づく前に兵力をガッツリ削られたり壊滅して手も足も出ない・・・、なんてことありますよね。
そこでこの記事では、具体的に鉄砲はどんなところが強いのか?鉄砲の弱点は?対策方法は?
などについて解説していきたいと思います!
信長の野望 覇道での鉄砲部隊はどこが強い?
鉄砲部隊は通常攻撃の火力が非常に高いです。
鉄砲部隊の最大の強みとして、一度に2部隊を攻撃できるという固有の技能があります。
そのため特に集団戦において驚異的な火力を叩き出します。
また攻撃力も非常に高く、高火力の通常攻撃を繰り出してきます。
またシーズン2から新武将として鉄砲が得意な武将が数人実装されるのですが、その中でも特に織田信長(鉄砲)が強力です。
織田信長(鉄砲)は連射という技能を持っており、これは織田信長(鉄砲)を鉄砲部隊の大将に編成していた場合、通常攻撃の対象部隊がプラス1されるというものです。
鉄砲部隊を組んでる場合は通常攻撃の対象は2部隊で、織田信長の場合はさらにプラス1の3部隊攻撃となります。
このように鉄砲部隊は非常に強く、中でも織田信長は頭一つ抜けています。
信長の野望 覇道での鉄砲部隊の弱点は?
鉄砲部隊は攻撃面は優れているものの、耐久面がかなりもろいです。
他兵科と比べて兵力が一番少ないので、比較的すぐ壊滅してしまいます。
また機動力・破壊・攻撃速度も全兵科ワースト1位で、特に破壊については全兵科と比較して半分以下の数値になっています。(上画像より兵科レベル50で破壊がたったの40%)
特に戦場を駆け巡る攻城戦では、鉄砲は素早く立ち回ることが難しいです。
部隊を動かす必要があまりない攻城戦や領土戦の防御側であれば無類の強さを誇りますが、攻城戦において要所を次々に占領するという立ち回りはなかなか難しいです。
このことから、鉄砲は対部隊に特化した兵科と言えます。
信長の野望 覇道で鉄砲部隊を相手にするときは?
シーズン2以降では様々な場面で鉄砲部隊と戦うことが多くなると思います。
そこで高い攻撃力を持つ鉄砲部隊を相手にするとき、どのように立ち回ればいいのか、気を付けることや意識することをお伝えします。
複数人で一斉に攻める
敵領土に攻め込むときは機動力が極端に落ちるため、味方部隊が敵部隊に到達するまでの間に一方的に攻撃されてしまいます。
特に鉄砲部隊が領土に駐屯している場合は、高火力・複数部隊攻撃よりすぐに味方の兵力が減ってしまいます。
ですので、攻め込むときは複数人で一斉に攻撃を仕掛けるのが一番安全に領土戦に勝つことができます。
最初に領土の端から攻撃して遊撃を引き付ける
鉄砲部隊が領土を守る際、その高火力・低耐久より待ち伏せではなく遊撃で領土に配置されることが多いです。
遊撃部隊は領土に部隊が侵入するとそちらに向かって移動して攻撃を始めるのですが、この遊撃を引きつける方法です。
最初に一人端から攻め込んでもらい、そちら側に敵の遊撃部隊が移動した直後に正面から領土を攻めこむことで、隙をついて領土を落とすテクニックです。
敵が鉄砲部隊でなくてもこの方法は有効ですが、火力が高く鈍足の鉄砲相手だとさらに効果的です。
信長の野望 覇道での鉄砲部隊攻略に失敗しやすい原因と対策
鉄砲部隊を相手にしたとき、初心者がよく失敗してしまう立ち回りについて、紹介していきます。
領土戦と攻城戦のどちらにも言えることですが、特に機動力が低下してしまう領土戦を想定して解説します。
単独で突っ込む
領土戦では攻め込む側の機動力が極端に遅くなってしまうため、特に敵の守備の部隊が多いときは単独では突っ込まないようにしましょう。
他の兵科との戦闘の感覚で勝負を挑んでしまうとすぐに部隊が壊滅してしまう恐れがあります。
一人で突っ込んでしまうと鉄砲の格好の的になる可能性が高いです。
火力を過小評価している
こちらもよくあるミスで、鉄砲の高い攻撃力・2部隊攻撃(織田信長は3部隊)を過小評価してしまうことがあります。
特に敵の鉄砲部隊が多ければ多いほど、たくさんの攻撃を浴びてしまいます。
敵よりこちらの部隊の戦力が高かったとしても油断は禁物です。
遠くから出撃してしまう
遠くから攻めてしまうとそれだけこちらの部隊の到達時間が長くなり、その間に敵の鉄砲部隊に高火力で攻撃され続けます。
できる限り領土の中心から見て最短距離に里を配置して攻撃しましょう。
信長の野望 覇道:鉄砲部隊の弱点と攻略法を徹底解説まとめ
今回は信長の野望 覇道:鉄砲部隊の弱点と攻略法について解説しました。
鉄砲部隊は高い攻撃力と2部隊攻撃で非常に火力が高く、一方で破壊や耐久などの弱点があることが分かりました。
そしてその鉄砲部隊を相手にする際は、戦力差があまりない場合は基本的に複数人で攻撃するべきだということが分かりました。
また敵の守備の部隊が多いときの対策として、敵の遊撃部隊を端に引き付ける方法もあります。
鉄砲と対峙する際は、その高い攻撃をできるだけ受けないようにしながら攻める立ち回りが重要です。
さいごに、この記事が鉄砲部隊との戦闘で役立てましたら、幸いです。