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対人特化のカオスなMMORPG
『EOS - エコーオブソウル』とは最近では最も尖ってると言っても過言ではないMMORPG。
PC向けRPGとしてリリースされていた「エコーオブソウル」の50年後の世界が舞台で、
プレイヤー全員がアタッカーという攻撃性を重視したバトルが楽しめる。
先駆けてサービスを開始した韓国・台湾ではDL数100万以上、最大同時接続10万人を記録し、
セールスランキングもAppStore、GooglePlayストアで2位を記録するなど人気を博しています。
ほとんどのフィールドでPK(プレイヤーキル)が可能で、“カオス ダンジョン”、
“指名手配”といったPKシステムでスリルを感じられる。
また、“領地戦”、“攻城戦”、“占領戦”、“大君主戦”といった
さまざまな戦闘コンテンツも用意されていて
PvP,GvG,どちらも楽しめるためバトル好きには堪らないゲームです。
ゲームの魅力3つ
魅力1:選べるのはアタッカーのみ

本作はアーチャーやソーサレスなどのアタッカー職しか存在しない仕様です。
で**「ウォーリア」「アーチャー」「ソーサレス」「ローグ」「パラディン」「ウォーロック」**
ヒーラー等の回復系の職が存在しないんですね。
攻撃的な姿勢でなければ生き残れない世界に、思わず緊張感が走ります
魅力2:パーティーリーダーコントロールシステム

エコーオブソウルではパーティを組んで戦闘に挑むことができます。
その際にパーティーリーダーがメンバーに対し、
特定のターゲットを指定したりすることで、連携を保って戦闘を行えるシステムです。
パーティー戦ではそれぞれが独自にプレイすることで、ターゲットがブレブレになりがちなところをこのシステムが見事に払拭してくれます。
大規模先頭の際にとても役に立つよくできたシステムだと思いました。
魅力3:多彩なダンジョン

エコーオブソウルのコアコンテンツとしてダンジョンがあります。
ダンジョンをクリアすることで、ゴールド、経験値、装備アイテムや素材など
様々な報酬を得られるので、キャラを強化していくのに必須のミッションです。
ダンジョンには、
- 時間制ダンジョン
- 特殊ダンジョン
- ボスダンジョン
- 性向値別ダンジョン
- クロノスダンジョン
など様々な種類のダンジョンがあり
各ダンジョンそれぞれのルールに従うことで、
それに特化した報酬が得られるようになってます。
どのダンジョンで遊ぼうか考えるだけでもワクワクしますね。
ゲームの特徴

PvP(プレイヤー対プレイヤー)
EOSの主な特徴は、
街や村などの安全地帯以外では
全ての場所でプレイヤー同士の戦闘が可能な点。
街を一歩出れば、常に他のプレイヤーと戦闘する可能性がある状況という、
緊張感MAXのゲーム仕様です。
対人戦が大好きという方には、堪らない仕様ですね
GvG(ギルド対ギルド)
大規模戦闘(GvG)の「領地戦」がコアアップデート後にオープンしました。
「領地戦」:フリガルド大陸に存在する領地で戦うシステムです。
領地戦を希望する領地にギルド資金で入札を行い、
最終 落札したギルド同士で戦闘を行います。領地戦に勝利したギルドは勝利報酬や税金を獲得することができます。
リセマラは必要?課金要素とガチャシステムを紹介

『EOS -エコーオブソウル-』ではリセマラ不要です。
高レアリティのペットの排出率はかなり低いのと、
一般的なリセマラ方法(アンインストール&インストール)でデータ削除できず、
リセマラする場合はサーバー変更やアカウント切り替えが必要なので、かなり面倒です。
基本的にはリセマラやせずになるべく早くゲーム攻略を進めてしまうのがおすすめです。
さらに本作はスマホMMORPGにありがちな、
ガチャから装備を入手するといった手段が無いため、
課金すれば一気に強くなれるPtW(ペイトゥウィン)にはなっていない点は
多くのMMORPGファンに嬉しい要素です。
まとめ
エコーオブソウルはオート戦闘が長所でもあり短所でもある。
楽にゲームを進めたい人や忙しい人にも楽しめるようには設計されてます。
・対人戦が大好き
・集団戦が好き
エコーオブソウル」は戦闘特化型のMMORPGで、
とにかく戦って強くなりたい方におすすめのゲームです。
プレイヤー同士が戦ってレアアイテムを奪うことも可能なため、
馴れ合いの無い弱肉強食の世界を楽しめます。
ガッツリとしたMMORPGをやりたい方や、運要素が少ない実力主義なゲームが好きな方はぜひプレイしてみてください。