この記事では、信長の野望 覇道:最強編成に必要な武将と戦略ついて紹介します。
信長の野望 覇道で最強編成を組むためにどのような武将を編成するのか、またその編成を戦場で最大限に活かすための戦略について解説します。
ゲーム中、多くの武将を手に入れ「いざ部隊編成!」となっても、誰を大将にすればいいのか、その副将は誰にしようかなど最初はよく分からず、
「とりあえず有名な武将を大将に!」というプレイヤーが多いのではないでしょうか?
また戦略についても、戦場は攻城戦・領土戦があり、それぞれ立ち回り方が大きく異なります。
そこでこの記事では、
- 信長の野望 覇道における最強武将の選び方:ステータス編
- 信長の野望 覇道における最強武将の選び方:戦法編
- 信長の野望 覇道における最強武将の選び方:技能編
- シーズン1 最強武将TOP5
- 信長の野望 覇道で最強編成を実現するための戦略と立ち回り:攻城戦編
- 信長の野望 覇道で最強編成を実現するための戦略と立ち回り:領土戦編
について解説したいと思います!
信長の野望 覇道における最強武将の選び方:ステータス編
基礎知識として、部隊の戦力は大将のステータス値に大きく依存します。
武将のステータスには統率・武勇・知略・政治の4種類があります。
ポイント
- 統率: 部隊の攻撃・防御に影響。この値が高いほど、部隊の通常攻撃力・防御力が高くなります。
- 武勇・知略: 部隊の武勇・知略に影響。この値が高いほど戦法のダメージ量が高くなります。
- 政治: 部隊の破壊に影響し、攻城戦の城壁や門へのダメージ量が高くなります。
この中で最も重要なステータスは統率です。(一部武将によって例外あり)
統率が高いと攻撃面・防御面の安定感が増し、戦法ゲージが溜まる間に部隊が壊滅させられるということが少なくなります。
武勇・知略はその武将の戦法がどちらの値に依存したダメージを与えることができるかによります。
例えば織田信長の戦法は知力に応じたダメージなので、いくら武勇が高くてもダメージ量に影響しません。
なので、
- 武勇依存の戦法なら武勇
- 知略依存であれば知略
のステータスが高ければ高いほど強い武将ということになります。
一方で政治は出番の少なめで、他の3つと比較すると優先度は低くなります。
信長の野望 覇道における最強武将の選び方:戦法編
戦法ゲージがたまって戦法を発動できる確率は、
- 大将は100%
- 副将・与力は戦法発動率に応じた確率
になります。
ですので、100%戦法を発動できる大将は戦法が強い武将が適任です。
また戦法間隔も非常に重要で、この間隔が短ければ相手より先に戦法を発動できるので、
「やられるまえにやる」で戦法を打たれる前に敵部隊を倒しやすくなり、戦況を一気に優勢にすることができます。
戦法がかなり強い武将は、重要な大将としての適性があるため、最強武将に近いと言えます。
信長の野望 覇道における最強武将の選び方:技能編
技能は非常に多くの種類が存在しますが、中には大将時のみ発動するものもあります。
基本的に大将時のみ発動する系の技能は比較的強めに設定されています。
またその武将だけが覚えている固有の技能も存在し、これも比較的強い技能となっています。
大将時やそうでないものなど条件は様々ですが、この技能も同じレアリティの中で強さがピンキリで、
ステータスや戦法が弱くても技能が非常に優秀であれば、それだけで優先的に部隊に入れたい武将も多く存在します!
例えば他が弱いわけではありませんが、次の最強武将TOP5で出てくる上杉謙信や帰蝶、織田信長が固有の技能が非常に強いことでトップレベルの武将となっています。
また固有技能ではないですが特に強い技能として、
- 慧眼
- 兵家
- 俊才
- 機略
- 大勇
- 駆逐
- 討入
などが挙げられます。(ほかにもありますが一例です)
シーズン1 最強武将TOP5
シーズン1で入手できる武将限定で、最強武将TOP5を紹介します!
大将としてだけでなく、副将・与力で活躍できる武将も考慮してランキング化しました。
将星ランクは全武将同じランクとして選出してます。
第1位:毛利 元就
敵3部隊に同士討ちを付与する強力な戦法と、最強クラスの固有技能「神算」より、誰よりも早く戦法を発動し敵の動きを封じることができる。
※神算・・・自身が大将の場合、部隊の攻撃速度と戦法発動速度が+20%
大将としては最強クラスの武将。
城の利権で入手可能
第2位:帰蝶
固有技能の「仁愛」が副将・与力では最強クラスの性能。
※仁愛・・・大将が男性の場合、部隊の攻撃・防御・武勇・知略・破壊・機動を15%上昇
珍しいサポート型の武将で、帰蝶自身が大将だと仁愛が発動しないので大将には向きませんが副将・与力としては最強クラスです。
期間限定ガチャでのみ入手可能
第3位:上杉 謙信
固有技能、「神将」が最大の強み
神将・・・全兵科に対して相性が良くなる
どの兵科と戦っても有利に立ち回れる点がかなり強い。
また技能「駆逐」を持つ武将を副将・与力に編成する事で、常に駆逐の効果の恩恵を受ける事ができる。
駆逐・・・兵科相性が有利な敵部隊に対する与ダメージ+5%、被ダメージ−5%
第4位:武田 信玄
技能の慧眼がかなり強い。
慧眼・・・自身が大将の場合、兵科適性A以上の人数×2%、部隊の攻撃、防御が上昇
自身の高い統率と合わせて部隊の攻撃・防御がかなり伸びる。
機略により、戦法を早く発動できる。
技能が2つとも強いので、副将や与力としてもかなり優秀で使いやすい。
戦法は全体バフ&2部隊ダメージで、毛利 元就の戦法の同士討ちを防ぐ事ができる。
第5位:織田 信長
固有技能「風雲」により、素早く敵領土を制圧できる。
「風雲」・・・自身が大将の場合、敵大名家の領土内で行軍速度が遅くならない。
技能「武略」により攻撃速度が上昇。
信長の野望 覇道で最強編成を実現するための戦略と立ち回り:攻城戦編
攻城戦では、例えば上画像の稲葉山城のようなマップが各城に設定されていて、それぞれの専用マップで戦います。
一門 VS 一門の戦いになるので、複数人が入り混じって戦うことになります。
その中で立ち回る際に最も重要な事は、まとまって動くことです。
例えば敵部隊が固まって待ち伏せしているところに、少数部隊でそこに突っ込んでも多勢に無勢でボコボコにされてしまいます。
敵と圧倒的な個々の戦力差がある場合はそれでも突破できるかもしれませんが、味方の兵士はかなり減らされます。
また、防衛している側の部隊は基本そこから動かないので、戦法ゲージが溜まりやすいというメリットもあります。
例えば防衛側が10部隊遊撃で固まっていたとします。
極端な例ですが、攻撃側にまとまりがなく1部隊だけでその集団に突っ込んでいったとしたら、
10部隊から袋叩きにされるのはもちろん、戦っている間は10部隊全員の戦法ゲージが溜まり続けます。
むやみに突っ込むと、結果的に敵側を有利にしてしまう可能性も高いです。
さらに攻撃側の突っ込んだ1部隊が壊滅すると戦闘中ではなくなり防衛側の戦法ゲージは徐々に減少していきますが、
次に攻撃側の部隊が突っ込んで戦闘が始まると防衛側の10部隊はある程度戦法ゲージが溜まり切った状態から戦闘が始まるので、
攻撃側はすぐに四方八方から戦法を打たれて一気に壊滅してしまいます。
一方で防衛側も、味方部隊が固まっているところで足止めしたいので、遊撃だけでなく待伏も必要に応じて指示しておきましょう。
信長の野望 覇道で最強編成を実現するための戦略と立ち回り:領土戦編
領土戦では、領土ごとにNPCの守備隊が存在し、その守備隊を10分以内に倒し切れば占領成功、失敗すれば防衛成功で占領できずクールタイムに入ります。
時には城に隣接した領土や高ランクの領土戦になると、複数人が入り混じっての攻防になることがあります。
この時の攻撃側で立ち回りで最も重要なことは、こちらも攻城戦と同様、タイミングを合わせてまとまって動くことが重要です。
やはり敵が密集しているところに単独で突っ込んでしまうと、すぐに壊滅して兵士がいなくなるし敵に戦法ゲージをためられるしで、デメリットが大きすぎます。
できるだけ一門衆でまとまり、数の利を活かしましょう!
一方で防衛側ですが、NPC守備隊が壊滅すると占領されてしまうことを忘れてはいけません。
敵部隊を早く倒すには遊撃が一番ですが、遊撃は攻撃するだけで通せんぼはしてくれないので、待伏で足止めする必要があります。
また領土のランクに応じてNPC守備兵の強さも変わります。
ですので、ランクのない領地(いわゆる平地)で絶対守りたい領土があるのであれば、NPC守備兵が弱いので待伏は必須ですが、
高ランクの領土であれば比較的強く敵の攻撃をある程度は耐えてくれるので、その間に遊撃メインで敵部隊の早期殲滅を狙うやり方もあります。
遊撃と待伏をうまく使いながら、有利に立ち回りましょう!
またシーズン2からの実装にはなりますが、周囲3マスを全て同一門で占領すると囲まれた領土が空白地化する包囲という戦術もあります。
こちらも領土戦を有利に進める上で重要ですので、是非意識してみてください。
信長の野望 覇道:最強編成に必要な武将と戦略とは?まとめ
今回は信長の野望 覇道:最強編成に必要な武将と戦略について解説しました。
最強武将とはどのような武将なのか?またそれを最大限に活かすための戦略について、お伝え出来たと思います。
武将については様々な要素があり、ステータス・戦法・技能などの注目すべき要素が分かりましたね。
また戦術においても、なによりまずは仲間とまとまって動くことが重要だと分かりました。
ぜひ一門でコミュニケーションを取りながらうまく立ち回り、あなたの部隊の強さを最大限に活かしてください!
この記事で強い武将とはどんな武将なのか、うまく立ち回るにはどうしたらいいかを知ることができれば、幸いです。